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  • 思春期を迎えた男性も結構悩みは多いものである。

    高校に入ると、2~3人で集まっていた友人宅で、バイクや車の雑誌を読み

    深けっていた。

    しかし、この環境も俺には優しくなかった事もある。

    高校に入学すると、開放感と少し大人になった感情も芽生え、中学時代の女友達も

    遊びに来るようになった。

    その中の女性の一人、麻耶と付き合い始め、初えっちも経験した。

    周りの同性や異性の友人も増え、その仲間達にも俺と麻耶の仲は公認で、ワイワイ

    ガヤガヤと遊んでいたが、麻耶が突然の別れ話を切り出した。


    「アキラ、ご免。」

    「私、アキラの事好きだけど、だけど、私、アキラの重荷になりそうで。・・・」

    泣きながら話す、麻耶の突然な別れ話に驚いたが、別に好きな彼氏が出来たのでは

    ないかとも思うこともあり、潔くその話を飲み別れた。・・・

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    「あらら?」

    「アキラ、女の子にそんな事言ったらいけないんだよ~。」

    「それに、この美里様のスレンディーな体見たら驚くわよ~。・・・」

    「私、意外と着やせしてるんだから~。」

    「うふふっ。」

    美里は終始この調子である。

    言葉を誤れば、揚げ足は取るはで、赤っ恥をかかされてしまうことも多々ある。



    側にいる香をみてみると、この子供の喧嘩と見て笑っているが、やはりまだ、

    あの事を考えているのか、元気がないように思えた。・・・



    「香、元気ないぞ!」

    「仕事も忙しいが、今日は金曜日、ささ、飲んで飲んで。」

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