ステディカム歩行撮影
photo credit: Hossein Ghodsi via photopin cc

ステディカム歩行撮影

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マンフロット585を購入して各部の調整を行った後に室内で歩行撮影のコツを摑むべき幾度かテストを行い、いざ屋外での実践とあいなった。

しかし、やはり屋外は風の抵抗があり、フラフラとヨーイングも始まったが液晶扉を閉めてバランスを取り直せば思ったほどの問題も無く歩行の撮影が始まったのです。

まず、このステディカムは、本来は映画等で屋外で主役というか脇役というか出演するものの歩幅にあわせ並行撮影を目的に開発されたというのは、このページに辿り付いた人はご存知なので省略するけど、ここで記事にした簡易型のステディカム(マンフロット585)は、そもそも、ジャイロを装備しているような、また羅針盤で有名になったジンバルといったものも備わっていない。

ちなみに、このマンフロット585は軸の先端部がボール型、そして受け座側も同じく球面に加工されたもので、マンフロット585の主要本体の姿勢を常に水平位置に保とうとするもので、先に記した羅針盤に使用されているジンバルというほどのものでは当然無いです。

よって、ジンバルのように点又は線接触の軸受け機構と同じというものでなく、いくらかの面接触で支えているためにやじろべえ機構の同調機能もそれほどレスポンスのよいものではないとしか。

また、本格的なステディカムのようにその身体に装着という大掛かりな物でもなく、ただ手・腕・肩などと身体の一部を使うだけで使用する非常に簡単機構の物であり、こうした簡易型ステディカムの宣伝動画のようなものに近づければ良いといった感覚でいたほうがよいのかもね。

 

意外と受ける風の力で

ネットでステディカムというワードで検索をかけると、こうした既製品のステディカムのメーカーや個人サイトでの記事がヒットするなかで、ステディカム自作といったものもよく目にします。
自分も自作をやってみたものの、最終的にヨーイングを制御しきれなく、こうした既製品の購入となったのだが、時間に余裕のある年金組のお年寄りは別として、自作に時間を費やすよりは、既製品をとっとと購入して、早く自分のものにすることをお奨めします。

ところで、先に記したように各部の調整がうまくいけば、ヨーイングに悩まされるわけでもなく、また、小走りでも撮影でも問題が発生しなかったのはチョイスした結果はOKでした。

その動画では数分歩いているけど、ここまで歩行撮影をする必要があるかと問われれば、個人の趣味レベルの動画を作成するのでは、おそらくもっと短い時間でもよいと思います。
また、この歩行撮影を見れば一目瞭然だけど、自作組みの人は、それを重点にセッティングしておけば問題は無いと思います。(既製品が売れなくなるので詳しくは書けない)