EOS 60D フォーカシングスクリーンEF-Dに取替

EOS 60D フォーカシングスクリーンEF-Dに取替

カメラのファインダーを覗くと、そのファインダー内にフォーカシングスクリーンという被写体というか撮影像を確認するスクリーンがあります。
CanonのEOS 60Dはこのフォーカシングスクリーンをお好みの物に取り替えられるように3種類用意されていて取替えがセルフでも取替え出来る構造になってます。

これは、ハイアマチュア同シリーズの7Dには無く、35mmサイズの5DMKⅡと同じ構造で、当然、下位シリーズのKiss X○○はこうした構造ではありません。

まず、このハイアマチュアシリーズは、電子水平機構というものがあって、液晶選択時には中心円に水平線が表示され、三脚使用時等々には便利な機能が備わっています。
また、ファインダー内でも設定すればレベル表示がされ容易に傾きのチェックが出来るようにもなります。

 

こうした水平出しは写真撮影の基本中の基本であって、三脚セット時だけでなく手持ちでも簡単にできるということだけで技術力も当然あがってきます。

Canonでは、そうした電子水平機構だけでなく、ファインダー内のこのフォーカシングスクリーン自体に方眼線が施されているものが容易されているので、この方眼線のけがかれているスクリーンに取り替え、水平だけでなく、垂直方向や、また被写体の向こう正面以外の奥行きを演出するための斜め面などにあわせる場合など魅せる写真技術・技能の向上のためにも採用したということです。

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このフォーカシングスクリーンは、箱内にケース内に収められたスクリーンと取替え用の治具があり、説明書を読む時間以外では、30秒もかからず簡単に取替えができます。