幼犬の甘噛みのしつけ

幼犬の甘噛みのしつけ

子犬も生まれて数ヶ月もすれば、自我が芽生え始めなでようとしたり遊んでいる最中にカプカプと甘噛みしてきます。
そうした甘噛みという行為は、自分の支配下に置こうとした幼犬の小さな目覚めですが、
こうした幼犬時に見られる行為は、生まれて母親のもとで兄弟達とすくすくと育っていく時期に、母親からの序列の躾がされていない場合に起きると言われていますが、実際の所、最近はペットブームに合わせたブリーダーという業種が存在し、そうした事によって常に人の手が入るようになっています。

確かに友人にペットショップで購入した子犬を飼いはじめたという事で、友人宅に招待されて、ペットショップとは違い更に自我の芽生えた幼犬は私の手をとにかく噛もうとしてきます。

こうした甘噛みは犬だけでなく人の世界でも同じで自我の目覚めた子供も2~3歳時の頃に同じような行動をする子もいます。

こうした幼児の行う行為が犬の世界では序列で、人の世界では何となるのでしょうか?

今も昔も、母親から躾けられる日本での一般的な事は、挨拶をしなさい、靴をそろえなさいといった事が中心で、全く躾のされていない大人たちがごまんといます。
まして、序列といった躾をする母親なんておそらく一人もいないのではないでしょうか?

話が少々脱線してしまいましたが、幼犬のそうした甘噛みをやめさせる方法は、かつては、口をグッと握り締めるという方法もあります。
もちろん、これは痛みを与えて支配するよいう躾です。

これで甘噛みは確かに減るのですが、そうした痛みを与えない方法に我々からワンちゃんたちの顔へ口を近づけていくと、ワンちゃんは甘噛みをやめて口の周りをなめようとし始めます。
そうなんです。
痛みの躾も大切でしょうが、ふと何も思わず行った仕草で思いもよらぬ結果を産むことがあります。
そもそも、甘噛みするのは、無理やりなでられたり、背中やお腹などいじりまくる人間の行為をやめてもらおうとしているからだとも思えます。