
Canon EOSファームアップデート
canonのフルサイズデジタル1眼のEOS 6Dのファームアップがありました。
ファームアップとは、デジタル機器も各種ソフトウエアのプログラミングで動作していますし、そういったソフト面の不具合や新しく追加されるものなどを訂正・修正したものでソフトを新たに書き換えるためのもので、このEOS 6Dだけでなくそれまでの機種でも、幾度となく繰り返されてきているものです。 また、これから売り出される製品もその新しいソフトのバージョンのものでかかれたものになっています。
このたびの6Dのファームアップは大きなアップデートはないのですが、機種によっては致命的なものの改善・修正をされるものであるので、できれば、こまめにチェックしてファームのアップデートを行うのをお奨めします。
で、このファームアップについては、ひとつはPCとカメラボディを繋ぐ付属のUSB付きケーブルでそれぞれを接続して、EOSユーティリティというソフトを使ってアップデートを行う方法と、SDに書き込んだものをカメラ側で呼び出して書き換えるという2種類の選択が出来ます。
ちなみに、ファームアップはcanonのウエブのサポート情報とかに記載されます。
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