デジタル1眼も高ISO感度機が増えている

デジタル1眼も高ISO感度機が増えている

ハンドバックに忍ばせられるコンパクトなデジタルカメラ通称コンデジの普及と、ブームにより安価デジタル1眼カメラ通称デジ1も続々発売されてきていますが、デジ1のISO感度が年々高い感度の物となってきています。

このISO感度は、カメラボディとレンズをセットするとかなり重いデジ1でも、女性でも手持ちでぶれさせずに、また、夜間撮影などスピードライト(ストロボ)をセットするとさらに重くなる、これらデジ1のデメリットを皆無にするために、ノースピードライト(ノーストロボ)で撮影可能という概念での開発の物と思えます。

そもそもISO感度とは、フイルム時代のカメラの頃にどれだけ弱い光のもとで撮影できるかということで、各フィルム会社等が競争で良い商品を開発してきたという歴史があるようで、それらの時代からの流れを酌みながら、現代のデジタル機にも同様の表現で使用されています。

ISO感度が25600くらいになると夜間の星の明かりくらいでもシャッターが押せるとなれば、また、スピードライトとかストロボいらずとくれば、それはそれで商品の需要にも繋がるために、カメラの製作また販売のメーカーとかの会社でもこぞってこれら高ISO感度のカメラの開発に取り組まれています。

しかし、こうした高ISO感度にもデメリットが当然あって、ISO数値が大きくなればなるほど、拡大とかリサイズをすることでその画像の粗さが目立ってきて、せいぜい、アマチュアカメラマンがプリントアウトする汎用サイズ内での使用が好ましいものになります。

また、この高ISO感度は、当然プロ機とかプロモデルには早くに採用されていますので、真新しいわけでもなく、最近の研究開発により実機に装備され始めているわけではありません。