ショッピングモールの出店もアパレルから雑貨へ

ショッピングモールの出店もアパレルから雑貨へ

近年のショッピングモールの盛況ぶりは頭打ちになってきたのか、それともアパレルの通販内容が充実したのか、それとも東京ガールズコレクションのような、ファッションショーを行うその現場で、服や帽子やバックや靴類などのアイテムを注文するシステムが成功したのかは不明ですが、モール内テナント料が高すぎて契約更改の更新をせず、または業績不振の閉店とかが目立っていますが、今後のリスク分散のために新たな出店者は、雑貨を取り揃えたお店が増えてきているようにみえます。

確かに、有名デパート店内にあるのもアパレルが圧倒的に多いし、大型スーパー内にも出店しているテナントはやはりアパレルとなれば、確かに、着飾るためには服が基本なのでそれはそれで基準のようですが、これ以上お腹いっぱいでアパレルはもういらないとなってしまいます。

一時期はやったのは、○○という洋服雑誌で取り上げられたとか、某TV番組のMCが着ている服を提供しているとか店の入り口に掲示していましたが、今やチェーン店として日本全国にあるお店が多いので半径30km圏内でもかなりの確立で同じ店にでくわすので、そうしたアナウンスは元の木阿弥状態になってしまっていました。

しかし、女性にしてみれば同じ洋服は着たくない、となれば、似通っているものでもバックや帽子などのアイテムを変えることで他人との区別を図るものも、売れない雑誌類とネットでももはや情報は錯綜してしまっているとなると、同じ行動範囲なら、やはり同じ形にならざるを得ない状況になっています。

景気が後退すればなおさら服などの安いものをチョイスせざるを得なくなり、最近では、挿し色で勝負というくらいしか残されている道がないようです。

となれば、モール内でも売り上げ向上や販路拡大ということで、アパレル店なのに雑貨を置いて、これまで差別化を行っていた年代層までをお客として取り込む方法にスイッチしていかなければならなくなっています。

そんな状況は売り手市場を長年続けていた店側としては鼻っぱしを折られたというのでしょうが、それで昨対をクリアするしかないのでいたしかたありませんが、母体側のモールでも、先にも書いたようにリスク分散で飽和状態のアパレルとの契約を減らし、かなり幅広い年代層をターゲットに出来る雑貨店の出店を募るようになったようです。

出かけるという行動が、不景気とさらに昨年あたりのバイトテロなどの影響もあって外食が、うち食になってきていて、拍車をかけるようにますます出かけなくなるし、となるとせめてもの自宅の時間の過ごし方として癒しの時間を過ごせるような安く手に入る雑貨の購入に結びついているのでしょうかね。

しかし、この雑貨とかは写真を撮るためにいいアイテムとして使えるんですよね。