水耕栽培の養液のPH値は5.5から6.5くらい

水耕栽培の養液のPH値は5.5から6.5くらい

水耕栽培の養液のPH値は5.5から6.5くらいということで、ハイポニカ液体肥料を500倍で調整していますが、以前熱帯魚を飼っていた時の試験紙を使って計ってみると丁度6くらいの色に変色してくれるので、ほぼ付属されているその説明書通りの調合で満足しているのですが、ネットであれこれ検索していると、こうした液体肥料を1000倍に希釈しているというのにPHが4以下になるという記事を目にすると、希釈の計算方法が間違っているのではないのかと思ってしまいます。

よくみれば、同じ液体肥料ではぴったり同じ数値にならないにしても、実際は液体肥料そのものが違うというので納得はするのですが、養液を作るために使用する水道水そのものが違っているのではないのかなと思うことがあります。

水道水を純水と表現し、PH値を7としてアルカリ性は7以上のもので、酸性となると7以下のものと考えるのを基本としてみて、どうやら水道水の標準7が違っているとしか思えないのですが、うちの家では浄水器を通した水を使用していて、それを図ればちゃんとPH値7を示してくれるので、そうしたネット内の違った情報では、途中でその水そのものに何かを添加しているか、カルキ抜きなどの処理剤を使っているのかなとも疑問が生じてきます。

または、養液を栽培用の器に移しそうした水道水を入れる容器とかにPH値が変化する何かが付着しているとか、過去に栽培していた作物の残り物とか、細工物により変化するなどとか、急激な温度変化により養液自体が蒸発することにより、その濃度が濃くなっていくという、容器に養液を入れてから時間の経過があってからの測定であったなど理由はいくつも考えられます。

あとひとつ考えられるのは、植物を栽培する経験不足により育たないからついつい養液を足してしまって濃くなるということがあるようで、こうした失敗例を記載しないために見る側にはその原因がつかめず、ただ書かれている情報だけでしか判断できないというのもあるのですが、こうしたPH値が極端に違えば水耕栽培では作物自体が出来上がらないという答えだけは判断できます。

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