美味しい料理写真はフォークやスプーンで演出補助

美味しい料理写真はフォークやスプーンで演出補助

せっかく作った料理や、美味しいものを食べに出かけてオーダーした料理類を前に思い出も含めて写真を撮らないわけにはいきませんよね? せっかくのチャンスなのに、久しぶりに作った料理なのに、今日はカメラを忘れてしまったとか、手がまだ汚れているからスマホでいいかと撮るものの何かいまひとつ足りてない。 色なのか、それとも照明なのか、いやそれ以外の何かがわからないってこと多いですよね。

そんな場面に出くわしたときは、迷わずフォークやスプーンなどを演出の補助として使えばいいのです。

そうです、TVなどでいうインサート画像は、フォークやスプーンまたかお箸を使って救い上げているあのシーンを思い浮かべれば納得できると思います。

これが、動画であれば慣れないインサート画像を撮るへたくそなADとかの補助者だとぷるぷる震えていますが、静止画だとそこまでぶれることはないはずで、実際、料理や器以外のこうした演出補助を使えば、何気ないパンフレット写真が美味しさの伝わる写真に変わります。

ただし、そのフォークやスプーンを演出の補助として使うのですが、例えば通常の右から出なく左側から添えるとか、前より後ろだとかといった位置をあれこれ合わせる必要はありますし、またフォークやスプーンがステンレス製であると、室内の照明に変に反応する位置がありますので、そういった時には、煽るとか俯ぐとかのカメラ側の位置を合わせる必要もでてきます。

お店の料理は、料理人がある程度ディスプレイを繰り返しいい位置で盛り付けてくれているものもありますが、それは写真を撮るためのものではなく、ただ食べる人の目線だけで盛り付けられていますので、そういった盛り付けの全体像を把握してからフォークやスプーンの位置を脇役ですが入れるとさらにいい写真が撮影できると思います。

もうひとつ、今日は腕をふるってという家庭での料理を撮るのであれば、照明や三脚またリモコンスイッチを準備して撮影に望んでください。

きっと、高級なお店のメニューどころか旅行のガイドブックに載っているような画像が撮れますよ。