アキラ No1

アキラ No1

mail「アキラさん、今日何処に遊びに行く?」
香からmailが届いた。
mail「あ~、香と美里に任せる。」
mail「そう、じゃあ、時間と場所が決まったらmailするわ。」
mail「よろしく。」
香と美里は、会社の後輩で、後? ガールフレンドってとこかな?
mail「アキラさん、今日19時、大名山の居酒屋で。・・・」
香からmailが届いた。

よし、じゃあ、今目の前にある仕事全部終わらせておこう。・・・
今日は金曜日、しかし俺は遊びに行くつもりではなかった。

丁度昼休みの時だった。
昼食も終わり、いつものように、オフィスの屋上に上がった時、眼下のビル
街を見下ろし、物思いにふけっていた香に声をかけた。
「おい、香、何かあったのか?」
「暗い顔してたら、べっぴんさんが台無しだぞっ?」
「あっ、アキラさん。」

「・・・・」
「あのねえ~、うちの部署にバイトの女の子がいるじゃない。」

「あ~、おとなしそうな女性かあ。」
「うん、そのこがね、妊娠したって相談してきたの?・・・」

「えっ~?」