何故、上司は口うるさいのか?

何故、上司は口うるさいのか?

何故、うちの上司は口うるさいのだろうか?

上司には大きく分けて3つのパターンがある。
その中の1つに、TVや新聞・雑誌によく取り上げられる、怒らない上司という、理想の上司というものがある。

 

嫌われ者

そして、残りの2つに共通しているのが、この題名の通り、口うるさいという典型的な上司があるのだろう。

しかし、この前者の理想の上司と、後者の2つの口うるさい上司とを比較してみると、どれが理想の上司なのかは、よく考えてみればわかることなのだが…

 

 

  • 前者の上司

 

 

はたしてこの理想の上司と呼ばれる上司個人としての人間像はどうなんだろうか?

あたしに俺に、てきぱきと指示を与えとか、失敗しても怒らない・叱らない、それに誉めてくれるし、あと、コミュニケーションを図り、グループ内の調和を保ってくれるし…

 


こんな人間っていますか?
では、その人本当に昔からこんなに優しかったのでしょうかね?
こういう人の思想ってもしかして、そんな事になるわけないとか、君は少し考えすぎだよとか口癖のように話してないかな?

 

もしかして、この理想の上司って、もしかして、君自身が親に口うるさい事を言われて、”うざい”とか感じているから、親とこの上司とのギャップが大きくみえている、ただ、それだけなんじゃないのかな?

 

 

 

  • 口うるさい上司その1

 

 

あたしにばっかり、俺にばっかり口うるさいというよりも、めの敵のようにいつも怒ったり叱ったりする上司。

 

ゴロゴロいる

多いね、こんな上司。
これって答えは簡単、ウツワが小さいだけ。そう、人間がちっぽけなだけです。はっきり言って。

こういった人は、どうせ、乳母日傘で育ったんでしょうね?

 


ママ・パパそしておじいちゃんおばあちゃん、はたまたおばちゃんにおじちゃんにも、極々身近な身内という周りの人に大事に育てられたのかも?
また、こういった人は、他人の意見に振り回されているから、おそらく、君の後輩とか、いや、先輩に”コスイ”やつがいるとか、他部署のこれまたいい加減な先輩やなんかが、責任逃れで、君自身を陰で悪く言ってたりするんだよ。

 

そうそう、同期の同僚の中に案外この陰でコソコソとしているのがいるかもね?

こういった、陰でコソコソだとか、自分の責任逃れで知らず知らずだとか、目の前でこういった光景があったとか思い出してみればどうだろうか?

原点はここにあったりすることもある。

時代の流れで出世しただけとか、裏でコソコソ上司に媚売って、いや、正々堂々と、上司に媚を売って出世したのかも?

この日本という国、ちょっとおかしんだよ。失敗した人間が成功する図式というものもある。
って、それは、失敗の多い部下を自分の監督不行き届きという責任逃れからなんだけどね、たぶん。

 

 

  • 口うるさい上司その2

 

 

実はこの上司が一番理想なのかもしれない。
この国は法治国家です。
労働者と使用者(会社)との壁になるために、また、部下の個人個人を守るために、普段からあれこれと注意事項をしつこいくらいに話す上司っていないかな?

経営者からの経営方針をそのまま部下に伝えるとなると、これまた異常者だが…

もう一度書きます。
この国は法治国家です。
従業員がミスをすれば当然のようにその責任の所在をとなるのは知ってるかな?

これがこの国の法律で機能しているゆえん。
部下に責任を押し付けるのでなく、失敗をするしないでなく、もしそうなった場合というものを想定すると部下たちを守れないので、ただ口うるさいだけなんです。

これって使用者責任とか監督責任とかって言葉を聞いた事がある人には簡単にわかるけどね…

憎いから叱るのでなく、怒るのでなく、相当の注意をしなければいけないのは、この国の国民の多くがそこまでの”ウツワ”でないからなのかも?