危険物品類 第4類

危険物品類 第4類

危険物に指定されている第4類の各区分け、そして、第1石油類、第2石油類、第3石油類、第4石油類やアルコール類など各石油類単品の性質・状態などの情報について説明しています。

危険物品類 第4類・甲・乙・丙種危険物資格者スキルアップ
特殊引火物
第1石油類
アルコール類
第2石油類
第3石油類
第4石油類
(危険物)

NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
特殊引火物     ▲ページUP —- —– —– —– —- —- ———- ——–
1 二硫化炭素 液体 不溶 -30 90 1.3 -111.6 46.3 1.3~50 ——–
2 ジエチルエーテル 液体 不溶 -45 180 0.7 -116.3 35 1.9~48 ——–
3 アセトアルデヒド 液体 可溶 -39 175 0.8 -123.3 21 4.0~60 ——–
4 酸化プロピレン 液体 可溶 -37 465 0.83 -104.8 35 2.8~37 ——–
5 ベンタン 液体 不溶 -43 308 0.626 -131 36.07 1.5~7.8 ——–
6 イソプレン 液体 不溶 -54 220 0.68 -146 34 1.5~9.7 ——–
NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
第1石油類     ▲ページUP
1 ガソリン 液体 不溶 -40 約300 0.65~0.80 -90 38 1.4~7.6 ——–
2 ベンゼン 液体 不溶 -11 498 0.88 5.5 80 1.3~7.1 ——–
3 トルエン 液体 不溶 4 480 0.87 -95 111 1.2~7.1 ——–
4 へキサン 液体 不溶 -26 225 0.66 -95.3 68.7 1.1~7.5 ——–
5 オクタン 液体 不溶 -16 232 0.702 -56 125 1.0~3.2 ——–
6 臭化エチル 液体 不溶 -20 511 1.46 -119 38 6.7~11 ——–
7 ギ酸エチルエステル 液体 —- -20 455 0.917 -80 54.3 2.8~13.5 ——–
8 ギ酸メチルエステル 液体 可溶 -18.9 449 0.975 -80 32.2 5.9~20 ——–
9 トリエチルアミン 液体 可溶 -6.7 384 0.73 -114.7 89.7 1.2~8.0 ——–
10 アクロレイン 液体 可溶 -26 278 0.84 -87 52.7 3.0~31 ——–
11 酢酸ビニル 液体 可溶 -8~-5 427 1.06 -84 72 2.3~13.4 ——–
12 アクリロ二トリル 液体 可溶 0 481 0.81 -83 77 3.0~17 ——–
13 メタクリル酸メチル 液体 難溶 10 421 0.94 -50 100 2.1~12.6 ——–
14 アセトン 液体 可溶 -20 465 0.792 -94.82 56.2 2.15~13 ——–
15 メチルエチルケトン 液体 難溶 -9 404 0.8 -86.4 80 1.7~11.4 ——–
16 ジエチルアミン 液体 可溶 -17 350 0.71 -50 55.5 1.8~10.1 ——–
17 アセトニトリル 液体 可溶 13 525 0.79 -41 80 3.0~16 ——–
18 エチレンイミン 液体 可溶 -11.1 322 0.837 -74 57 36~46 ——–
NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
アルコール類     ▲ページUP
1 メチルアルコール 液体 可溶 11 385 0.8 -95 64.7 6.0~36 ——–
2 エチルアルコール 液体 可溶 13 363 0.79 -114.5 78.32 3.3~19 ——–
3 プロピルアルコール 液体 可溶 23 412 0.8 -126 97.2 2.1~13.7 ——–
NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
第2石油類     ▲ページUP
1 軽油 液体 不溶 50~70 250 1以下 -54 200~350 1.0~6.0 ——–
2 灯油 液体 不溶 40~60 255 0.79~0.85 -45 150~320 1.1~6.0 ——–
3 キシレン 液体 不溶 27 482 0.9 -47.9 144 1.1~6.0 ——–
4 クロロベンゼン 液体 不溶 29.4 593~649 1.11 -45.2 132 1.3~9.6 ——–
5 エチルメルカプタン 液体 難溶 27 300 0.8 -148 35 2.8~18.2 ——–
6 メトキシベンゼン 液体 不溶 51.7 475 0.96 -37 154 0.3~6.3 ——–
7 ニトロメタン 液体 難溶 35 418 1.14 -28 101.2 70 ——–
8 ショウノウ油 液体 不溶 47.4 520 0.87~1.035 -21 150~300 2.3~7.8 ——–
9 酢酸プチルエステル 液体 不溶 22 421 0.88 —- 127 1.7~7.6 ——–
10 酢酸アミルエステル 液体 不溶 25 379 0.879 —- 149 1.1~7.0 ——–
11 アミルエーテル 液体 不溶 57 —– 0.78 —- 119~120 ———- ——–
12 コールタール 液体 不溶 27℃以下 —- 1以下 —- —– ———- ——–
13 テレピン油 液体 不溶 35 240 0.86 -182 149 0.8~45 ——–
14 スチレン 液体 不溶 31 490 0.91 -33 146 1.1~6.1 ——–
15 アクリル酸 液体 可溶 50 438 1.05 13 141 3.0~100 ——–
16 ジメチルホルムアミド 液体 可溶 57.8 445 0.94 -61 153 2.2~18.2 ——–
17 氷さく酸 液体 可溶 39 427 1.05 17 118 4.0~19.9 ——–
18 セルゾロブ 液体 可溶 40 238 0.931 22 135 1.8~14 ——–
NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
第3石油類     ▲ページUP
1 クレオソート油 液体 不溶 74 336 1.0以上 —- 200~400 ———- ——–
2 クレゾール 液体 不溶 81 559 1.0 10.9~35.5 191~203 1.06~60 ——–
3 トルイジン 液体 難溶 85 480 1.046 -24 199 2.0~40 ——–
4 重油 液体 不溶 70~150 250~380 0.90~1.0 —- 300以上 ———- ——–
5 ニトロベンゼン 液体 不溶 88 482 1.2 5 211 1.8~60 ——–
6 アニリン 液体 難溶 70 615 1.02 -6 184.6 1.3~22 ——–
7 グリセリン 液体 可溶 160 370 1.3 19 290 2.4~32 ——–
8 エチレングリコール 液体 可溶 111 398 1.1 -12.6 197.6 3.2~12 ——–
9 ジメチル硫酸 液体 難溶 83.3 188 1.332 -31.8 188.8 ———- ——–
10 トリレンジイソシアネート 液体 可溶 135 148 1.22 19.5~21.5 251 0.9~9.5 ——–
NO 品名 状態 水溶性 引火点℃ 発火点℃ 比重 融点℃ 沸点℃ 爆発範囲% 蒸気比重
第4石油類     ▲ページUP
1 タービン油 液体 不溶 230 —- 0.88 —– —– ———- ——–
2 フタル酸ジオプチル 液体 不溶 210 —- 0.986 -45 231 ———- ——–
3 フタル酸ジプチル 液体 不溶 170~175 —- 1.04 —– 339 ———- ——–
4 パーム油 液体 不溶 321 —- 0.92 —– —– ———- ——–
5 やし油 液体 不溶 216 320 0.91 —– —– ———- ——–
6 キリ油 液体 不溶 289 456 0.94 -17~21 —– ———- ——–
7 亜麻仁油 液体 不溶 222 343 0.92 —– —– ———- ——–
8 いわし油 液体 不溶 220 420 0.93 —– —– ———- ——–
9 えの油 液体 不溶 272 400 0.93 —– —– ———- ——–
10 とうもろこし油 液体 可溶 23.4 39.3 0.916~0.92 -18~-10 —– ———- ——–
11 大豆油 液体 不溶 282 444 0.92 —– —– ———- ——–
12 からし油 液体 不溶 296 —- 0.913~ —– —– ———- ——–
13 綿実油 液体 不溶 252 343 0.916~0.918 —– —– ———- ——–
14 ひまし油 液体 不溶 230 449 0.96 —- —– ———- ——–
15 オリーブ油 液体 不溶 225 343 0.91 20 300 ———- ——–

 

危険物第4類の液体だけで考えると製造業(製鉄所・製鋼所・自動車製造工場ライン・その他寡占企業製造ライン)の燃焼の原料や設備そのものを作動させる産業機械や油圧機器の作動油、デパートやホテルの空調設備(ボイラー燃料)、自動車エンジン・各摺動部の潤滑剤などの他、身近な一般家庭ではサラダ油にまで広範囲で使用されるため製造業等工場のみならずほとんどの業種で取り扱われています。